パニアケースをつけると黒がかぶってドラレコが目立たなくなるのは以前から気になっていました。赤い反射テープでアピールしてみましたが、何か今一つ感があります。
ドラレコには赤よりも白か銀のほうがイメージ的にいいような気がします。気にしすぎかもしれないのですが、バイクは煽られやすい存在です。車間をあけて走行していると、後ろから4輪が迫って来ることはバイク乗りなら誰もが頻繁に経験することではないかな。
やはりドラレコの存在はアピールしたいですね。そこでamazonで白系の反射テープを購入してみました。
これまで使っていた赤のテープは立体的でしたが、これは平面のテープです。ドラレコの上と本体にも貼ってみよう。
なかなかいい感じです。テープが余ったので、ついでにパニアケースのドレスアップもしてみましょう。
あれ、なかなかいいのでは?
さて、ケースをつけるとドラレコはどんな感じかな?
おそらく信号待ちではかなり気づいてくれると思います。夜間ならさらに気づきやすいのではないかな?
今回はトップケースの向きも修正しました。左に向いていることに気づいたので、マウントの向きを修正しました。ついでにマウントを固定しているボルトの位置を変更しました。
裏側の金属板がキャリアをしっかりとつかむようになりました。なぜ最初からこうしなかったのか、謎です。ボルトは「これでもか!」というくらい締めつけておきました。一応北海道ツーリングの前にもう一度確認しようと思います。
作業を終えて、今回はこれでおしまい、と思っていたところに宅急便でこんなのが届きました。
取り付け用のステーは先に届いています。次回はアクションカメラ編で決定です。